学者をしている友人が、仕事がひと段落したので
家族旅行でウユニ塩湖へ行ってきたそうです。
南米の美しい景色を眺めながら日本のことを思っていたそうですが、
ここのところ毎日世界各国でテロの危険にさらされている毎日が
うそのような景色の美しさだっだそうです。
核廃棄物や核の脅威もありますが、
身近なところに殺戮者がいるという恐怖は気を休める時間を与えてくれません。
かといって一人ひとりにできることは限られていますが、
向き合って行きたいことではありますね。